商業登記

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安全で円滑な取引のために

会社を設立したときや、内容に変更があれば登記が必要です。 この手続きを行わないと、会社として認められません。 会社はさまざまな取引を行うので、取引する上で社名、所在地、代表者、資本金など、登記簿に必要な情報を記載し、公示することにより、取引する相手がどんな会社なのかを知ることができます。

会社設立の登記

一般的に会社設立の登記多い会社形態「株式会社」などの設立手続きのことです。 平成18年の商法改正に伴う、新たな会社法により会社の設立も身近なものになりました。 株式会社は設立登記をすることで法人格を得ます。 お手続きは専門家にお任せください。 会社の登記は、登記を申請しなければいけない期限が定められており、登記を怠っていると過料が科されることもあります。

本店移転・支店設置の登記

会社が本店を移転した場合や、支店を設置、移転、廃止した場合、本店の所在地は2週間以内、支店の所在地は3週間以内に変更の登記をしなければなりません。本店移転の登記は、同一管轄内か、管轄外の移転かにより、手続きが異なるので注意が必要です

役員変更登記

株式会社の取締役、代表取締役、監査役役員の変更や、住所などの変更があった場合、2週間以内に役員変更登記を行う必要があります。 通常は2年に1度なので、忘れずに手続きすることが大切です。
お困りのことがありましたらご相談ください。
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